※[ ]内には、あなたの名前が入っていると思ってください。
一面に緑色の光が見え、その光がようやく退いたかと思い目を開けると …そこは、とある一室だった。 「なに…どこココ?私ん家じゃない…」 人一人いない、がらんとした寂しい部屋。自分はどこに来てしまったのだろうか。 部屋は、どこか和風や中華風な感じを思わせる。なんとも不思議だった。 (どうしよう…変なトコ来ちゃったよ…なんでこうなるかな…ただゲームしようとしただけなのにさー!!!キー!!!ε=(゚皿゚#)) 脳内で落ち込んだり怒りだしたりと忙しくしていると、部屋のふすまが開き、人影が見えた。 『おや、気がつきましたか。怪我はありませんか?』 どこか優しい感じの、落ち着いた声。 『申し遅れました。私は諸葛亮。この蜀で軍師を務めています』 「え……」 しばらくあっけにとられる[ ]。 (諸葛亮って…あの諸葛亮ですか―――!?) ―つづく 未完成ですごめんなさいっ(激汗 |